2017年02月06日
ショアジギタックルインプレ

先に断っておきますが、このタックルが自分の唯一にして初めてのショアジギタックルです。
他との比較や世間一般的な評価ではなく超個人的なインプレです。
去年の年始から今まで使ってきて思ったコトを。
まずはショアジギタックルを
ロッド アングラーズリパブリック/ショアガン96XH
リール ダイワ/レブロス4000
ライン デュエル/エックスワイヤー4 2.5号
メインのジグは60gでサーフと堤防が半々、釣った魚で1番デカイのが50あるなしのサゴシ。
・・・
まずはロッド、一応メーカーサイト。
ロッドの説明は
SFGS-96XH
シリーズ最強のパワークラス。MAX90gまでのルアーをコントロールできるテクニカルハイパワーバージョンがこのモデルです。レングスとのバランスが生みだす取り回しの高さは、専らジグでの攻略を狙うショアジギアングラーに是非使ってもらいたいパフォーマンスです。
9ft.6inc. 2pc. Power:XH 30-90g Lures 15-40lb Line PE1.5-4.0号 Rod Wt.244g
本体価格 ¥22,500
こんな感じ。
買った当初は店員さんは何を勧めてきたんだ?と思ってましたが使い込んでいく内にわかったコト。
このロッドはライトショアジギにおけるXHである。
普通のショアジギロッドでXHやと重さが400~500gぐらいあります。バットもクッソ太い。ペットボトルの口ぐらい(笑)
そしてこのロッドは普通のショアジギでいうMHクラスのロッド。ルアーウエイトとロッドの重さ的に。
ジグは操作はしやすいんやと思う、多分、自分は9割9分がジグなんで。
そしてショアジギロッドでは希少なコルクグリップは良いですね。バスロッドもコルク派な自分としては。
最近は、というか今さらですがちゃんと安定して投げれるようになったんで・・・
前回の釣行時に飛距離を測った感じでは60gのジグパラで70~80mって感じ。
距離はラインが10mごとに色分けされているんで、それで計測。
80gの撃投レベルでは5~10mアップ、40gのスローブラットキャストワイドは飛ぶんでジグパラと同程度。
まぁとりあえず今は不満もないです。
次にリール。
ダイワのレブロス4000です。まぁコレに関しては何も無し。
満足に使えてますし軽いですし今んトコどこも壊れてないですし。
唯一、ローター内の内蹴り機構っていうんですかね?ローターブレーキを外して無効化してます。
理由はいつもベールを起こすポイントでブレーキの何かがあって突っかえてベールが起こせないから。
まぁギア比も特には何も。ハイギヤでなくてもいいですし。
ラインはデュエルのエックスワイヤー4の2.5号。
4本撚りのコーティング系PEです。
というかハードコア エックス4になるんですかね?
このライン買った時に店で巻いてもらったんでパッケージ無し、レシートに書いてあった品名書いたんですがエックスワイヤー4なんて無いですね(笑)
次回からX4って書きます。
で、評価ですが・・・普通?
バスではノンコート系のサンラインのシューター85lb(5.5号)とよつあみのG-soulPEの0.4号と0.8号を使ってます。
なので比較も何も(笑)普通に安いしイイんやない?って評価。
4本撚りなんで糸鳴きはします。結構。シャクるたんびに「ギュ!ギュ!」って。
でも自分はこの音が「いかにもシャクってます!」「ゴリ巻きしてます!」って音なんで大好きなんですよね。
ここは譲れないです(笑)
もう糸巻き量も減ってきたんで買い替え時。次回もこれでしょう。号数も同じで。
・・・
ということで全く内容の無いインプレでした(笑)