2017年02月01日
ノットの話

最近は村上晴彦氏のDVDで見たツツミノットの編み込み回数を15回に増やしたヤツでやってます。今んトコ大丈夫。
バスやる分には編み込み10回で多少グズッても全く問題なかったんですがね。やっぱり海は違います。
溶接リングを結ぶ際はハングマンズノット。これはバスも同じです。
バスも1000回に1回ぐらいは気分でパロマー使うんですがね。
でも自分も昔はクリンチノットやったんですよ。
で、コレが今日の本題。どーでもいい昔話。
・・・
昔、中学ん時。
ラインは色々と使ってましたが狙う魚は吉野川のニゴイでした。
近所にバスはいなかった(と思っていた)んですよ。
仕方ないんでルアーで狙えるニゴイ。しかもほぼサイト。
ルアーはクランクかベビーブラッシュホグの10gぐらいのテキサスがメインでした。
そんなある日。
自分が巻いていたラインは「フロストン」っていうフロロナイロンの4号。
メロンソーダの様な緑色でした。
それで「ザ・プロデュース」ってパクリ専門メーカー?のホッテントットみたいなクランクを投げてました。虎縞カラーでした。
それをクリンチノットで結んでたんですよね。
そしてニゴイを発見しサイトで狙う。
案の定、ニゴイはルアーを見つけて追ってきて自分の目の前、ほんと5mも無いような距離で後ろから追い食い。
反転と同時にフッキング!の瞬間。
ラインがスルスルスル~っと抜けたんですよ・・・
もう、トラウマ。
ニゴイごときにルアーを持っていかれた。
目の前で。
あれは悔しかったですね~・・・
それ以来、自分はフロロでもPEでも信頼・安心・迅速なハングマンズノット派です(笑)
今日はそんなどうでもいい話でした。
とりあえず村上氏のツツミノットを貼っときます。