2012年12月20日
バスとカメラ 2

前回の続きで、今回はフルサイズ考。
フルサイズ機とXHクラスロッドを重ねてみてみます。単純に重いつながりで。
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フルサイズのメリット(個人的に)は高感度性能とレンズをそのままの画角で使えること。
デメリットは重さ。最近は小型軽量(フルサイズとして)な機種が出てきましたがレンズが重いんで意味無し。
EOS 6Dとか最もな例ですね。ボディサイズは60D並み!でもレンズがデカイんでトータルで重い。
それにD800の登場で古いレンズが性能不足な問題もあります。
センサー性能がレンズ性能を追い越したんですね。不変のFマウント、まぁそうなんですけど・・・
XHロッドのメリットはパワーとルアーウエイト範囲の広さ。
デメリットは重さ。ロッドと共にルアーも重くなるんで一式が重い。
最近は軽量なXHロッドもありますがビッグベイト数個でタックルボックスもデカくなるしルアー自体もヘビー級。トータルヘビー。
古いXHロッドもコシヌケやったりしますしね。
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まぁどうでもいい話ですね。
そういえばsmcP45-125/4とかもセンサーに負けてますね。
K-7では開放から「線も細くてカリカリスッキリ」な写りでしたがK-01では開放は色収差が出まくり・・・
ライブビューでもピントの山が分かりにくい上に重いし色収差。ちょっとね・・・
そういうことでm4/3は専用設計なんで安心、と。
実際購入するかは未定ですが(笑)